☆
今日は、以前もブログに書きましたが、著者でもある河野武さんが主催した、「そんなんじゃ、クチコミしないよ。」という本の読者十名程度が集まって、、
むむっと思ったところ付箋(ピト)し、なぜそこにピトしたのか著者と読者がインタラクティブに語り合う、「ピトの会」に参加。
※ピトの会とは?
http://smashmedia.jp/blog/2009/02/002600.html
※河野さんお手製の「記念ピト(付箋)」↓

☆
著者と、見ず知らずの人と、自分が、読んだ書物を通して、自分の考えや疑問、価値観などを話し合うことが出来て、かなり有意義な時間でした。
本の内容を通してなので、内容はクチコミやネットマーケティング中心に、マーケティングの本質やさらに広報・広告・販促等の分野へ広がりました。
会の中で考えた・再認識した点が2つ。
■クチコミは計算して起こせるものではない。
クチコミやBuzzを生業としているPR会社やマーケティング会社があるが、それらが仕掛けたものが、どのくらい成功してるのか?
ビジネスとして成り立つほど上手く行ってない。
つまり成功パターン、未来を導ける方程式がないのではないかと考える方が普通。
■誰のため、どこに向けた、マーケティングなのか
企業のマーケティング活動において肝銘すべきこと。
・自社のファンはどこにいるのか。マスばかりを相手にするのではなく、相手にするのは顧客(見込み含む)。範囲が狭まっても、ファンに対しては「自ら」声を届けなければならない。
・その人に対して「適切」で「タイミングよく」、アプローチできているのか。
・販促は今日のため、広告は明日のため、広報は未来のため。未来のビジョンをしっかり語れない広報担当や企業のトップがいる会社は、広報が機能していないのと一緒。こう考えても、広報が如何に重職かわかる。
あと番外で。
マスコミに対峙する言葉として大宅荘一が最初に使ったのが「口コミ」という言葉。
なのに、今では「マスコミを使ってクチコミを起こしましょう」と言ってビジネスをする、凄く不可思議な現象が起こっている。
なんか違和感ありますよねー。
☆
3時間ほど長丁場でしたが、凄く内容の濃かった時間でした。結構、疲れました(笑)。
みなさん、お疲れ様でした。


by makoto621
『バシのせたが屋』